新たなるアカウントバナシ
産声
以前このブログで『トンツカタン森本の二重鉤括弧』という、僕のツイートの『』を抽出するアカウントがあるという記事を2つ書いた。
あれから『二重鉤括弧アカウントがある生活』にも慣れ、平穏な日々を過ごしていると、とあるアカウントからフォローされた。
『トンツカタン森本の語尾』…?僕は目を疑った。100歩譲って二重鉤括弧アカウントはまだわかるけど、『トンツカタン森本の語尾』…?恐る恐るつぶやきを見てみると
語尾だ。寸分の狂いもなく語尾だ。どんな着眼点なんだよ。
アカウントコンボ
語尾アカウントができてからというものの、
僕がいつも通りつぶやくと
二重鉤括弧からの
語尾。やかましいよ。コンボしてくんな。ちなみにツイートによっては
語尾の方が早くつぶやき、皮肉にも『倒置法になるケース』がある。語尾だからといって『』を待つとかはないようだ。それぞれが独立した媒体として活動している。
人気の語尾
ざっと語尾アカウントのツイートを見てみたところ、一番いいね数の多い語尾が
シンプルイズベストじゃないんだよ。「この語尾いいね」という感情捨てろ。かと思いきや
「です」だと物足りないのかよ。というかそもそもどっちもいいねすんな。
需要0サービス
ちなみにこのアカウント、語尾だけかと思いきや
というつぶやきのあと、
『似たような語尾』を紹介するという独自のサービスを開始しだした。これ誰が喜ぶんだよ。
高らかに宣言
こうして突如現れた語尾アカウント。二重鉤括弧のとき同様、僕が管理している裏アカウントだと思っている人もいるだろう。今一度断言させてもらうが、この『トンツカタン森本の語尾』は、
僕の裏アカウントではない。
絶対信じてほしいので、この一文は他の文章よりも濃い太字で書いてると思ってもらいたい。
そうだな、鉛筆でいうところの5Bくらい。